2011年2月18日金曜日

とら、幼児のかんしゃく


あれは、とらが

極悪白ボスと大バトルをして

4回目に死にかけた時

とらは体中に白ボスのキバと
爪を受けて
毒が全身に回り、

病院で打ってもらった
抗生物質も効かず

高熱を出して苦しんで
おりました

ズタズタに咬まれた
左手はパンパンに
腫れあがり、

腫れは体本体にまで及び、

どんな格好で寝ても
全身が痛くて

2分とじっとしていられない、

という痛々しい状況でした

左手をかばいながら

姿勢を変えては寝、
変えては寝、

を繰り返していたとらが、

何を思ったか、

ふらふらと歩いてきたかと思うと

突然、

「ニ゛ャーッ!!
(痛いニャ!何とかしろニャア~!!)」

と、大かんしゃくを
起こしたのでした

とらと接していると、

人間の5歳くらいの男の子と
接しているようだ、

と時々思う私なのですが

今、振り返ってみると、
まさしくその時のとらは

そんな感じであったなあ、
などと

なつかしく思うのであります

とら、恐怖のホゲラ攻撃

1月末、やられました
インフルエンザ

家族もともにダウンしたため、

全然かまってもらえない、とら

そこで復活しました


とら、恐怖のホゲラ攻撃


もう、何日もだっこして
外の空気を吸わせてもらってない、

ゴハンも誰もつきあってくれない、

遊んでくれない、


・・・ということで、

とらのストレスが
爆発したのです


久々のホゲ男降臨


ホゲ男が降臨したとらは、

もはや普通の猫ではありません


「ホおんげー!!ホォんががげー!!」


と、いったい何の生き物だ、
と言いたくなるような

まるでこの世のものとは
思えないなきごえで

おたけびをあげるのです


私は寝ていて
気付かなかったのですが

母の話によると、

夜中の3時ごろにも

突如目覚めて、

「ホゲー!!」


と、ホゲ男になっていたらしい、とら


ホゲ男の降臨は

インフルエンザが
治るまで続いたのでした・・・



「ホゲ男降臨」詳しい内容はこちら