2010年9月17日金曜日

度胸試し

暑い夜、いつものように
とらの顔にほっぺをくっつけ、

「とらちゃあ~ん」
と、スリスリしていたところ、

突如とらが、爪を出して

両手で私の顔をバリン!!
(手加減はしておりましたが)

一瞬ボーゼンとし、

「くぉらぁ~!なにするか~!!」

と、スリッパを持って
とらを追っかけまわしていると、

母がひとこと、

「このくそ暑いのに顔をくっつけるお前が悪い!!」

・・・そうなのです、この夏の猛暑、
とらはとにかくイライラして機嫌が悪かった・・・

(外にも出られないし・・・
幸い最近はあまりホゲ男にはなっておりませんが)

そーです、そーです、

私が悪いんでございますよ、

と、腑に落ちない気持ちを持ちながら、


今日も懲りずにとらに鼻チュッチュをする
私なのでした・・・

くさい眠り


ビロウ(?)な話で恐縮ですが、

私が夜、ベッドに入ると、

それを待っていたかのように

しーちゃんが猫トイレで
ウ○チをいたします

それも、上に砂をかけない

ゆえに、くさくて眠れず、

ウトウトしていたにも関わらず、

猫トイレのそうじをするはめに・・・

なぜいつもその時間にもよおすのか・・・

しーちゃん、頼むからもうちょっと

時間をずらしてくれますまいか?

2010年9月3日金曜日

とらの男気

白ボスと死闘を繰り広げて
何度も大ケガをしたとら

最初のころ、2週間ぶりに
現れたとらの

後ろ足のふとももの内側が
パックリと開いて
骨が見えていたため、

びっくりして動物病院へ!

(本人が、このままでは死ぬと判断して、
うちに現れたと思われます)

その次は、
前両足をズタズタに咬まれて満身創痍

またまた動物病院へ

そのまた次も前両足に大ケガをして病院へ

病院の先生いわく、

「初めのころの後ろ足のケガは、
逃げようとして後ろからやられたもの」

であり、

「その次からの前足のケガは、
相手に向かって行って
やられたものですね

咬み傷の場所もまったく同じなので、
相手の猫は
いつも同じ猫と思われます

とのことでありました


つまりとらは、はじめのころは
白ボスから逃げていたものの、

逃げても結局やられる
ということを学習して、

向かっていくようになった・・・
と思われるのであります

まあ、逃げても全然あたりまえなのですが・・・

対格差が小人と巨人くらい違うので

とらはめちゃくちゃちっこく、

白ボスはめちゃくちゃでかい・・・


よくあんなのとケンカするわ、と、

思わず「う~ん」と

感心しきりになってしまうのであります