寝床、争奪戦の終結

しーちゃんと
太郎君が、

お気に入りの
ブルーの寝床


２匹が取り合って
よくケンカを
するので

（太郎君が寝ていると、
しーちゃんが、どかんかい、と、猫パンチを
お見舞いするのです・・・）


オレンジ色の
寝床を買い足しました


で、上の写真のように、

うまいこと
おさまった
ワケですが、


ところで、
このブルーの寝床、

そういえば
いつから使って
いるのかと、ふと思い、

母に尋ねたところ、


しーちゃんを
飼い始めたころから

ずっと使っている
とのこと


え？１７年もの？

ウソや～ん・・

メッチャ、年季入ってるやんか

全然記憶に無いわ・・・


と、口が開いた
ままになった私・・

そりゃ、猫も
愛着がわくだろうよ・・


と、思わず
納得してしまった
のでありました・・・

ホゲ男の絶叫世界

とらが、

ものすごい
ホゲ男になってます・・・


「また、ホゲラッタ言ってるわあ」

・・なんて、
生易しい
ものではなく、

もう、ほとんど
絶叫状態・・・


それでも、うちで
飼い始めたころの
ホゲ男降臨
に比べれば、

まだ、たいしたことない


・・・って、
いったい当時は
どれほどだったんだ、

という話ですが、


ホゲ男にも
波があるので

波が落ち着いて
くれるのを

待つしかないのですが、


どれだけ
ホゲ男が降臨しても、


「みんな、とらちゃんのこと
大好きだよ」


と、やはり
愛されている
ことに変わりはない

とらちゃんなので
ありました・・・

狙われた「タマ」

私は、とらの、

鈴のアクセサリー
のようなタマを、

指先でプルプルッと
させるのが

大好きであります

（突然、変な話ですいません・・・）


というか、
一日１プルプル
しないと、

何だか落ち着きません


基本としては、
一日１プルプル、

目標一日３プルプル
であります


とらは、意外と
いやな顔を
するでもなく


「また、プルプルやってんの？」

くらいのノリで
許容してくれて
おります


というか、プルプルを
狙っているのは
私だけではなく、

私以外の家族も、

何だか、
とらのタマを見ると

つい、プルプル
したくなって
しまうので
ありますが、

（それくらい、とらのタマは
カワユイのです）


そんなこんなで
今日もプルプル
できないだろうか・・・

と、とらのスキを
うかがっている
ワタクシなので
ありました・・・

（何言ってんだか・・・）

キレる、とら

お風呂場で

猫が溺れる事故は
よくあるそうです


うちの洗面所は
お風呂場に
つながっているので、

とらが入ると
危ないと思い、


洗面所の方には
入れないように
気をつけて
いるのですが、

とらはよくついて
入ってきます


この前も、
とらがニャゴニャゴと

私に何かしゃべりながら
ついて入ってきたので、


「コラ！入っちゃダメでしょ！出なさい！」


と、叱って

そのまま台所の方に
行こうとしたら、

突如、とらが後ろから、

私のかかと
めがけて

ガリッと爪の一撃！


びっくりして
後ろを振り返ると、


とらが背中を丸めて


「シャアアー！！」


と私を威嚇して
おるではありませんか


・・・どうやら、
とらの言い分としては、


私に一生懸命何かを
訴えていたにも関わらず、

相手にされなかったどころか

きつく怒られたので、


「なんでそんなこと言うニャー！！」


と、ブチ切れて

かかとに一撃を
食らわせた・・・
ということの
ようなのであります


で、私は、
引っかかれて怒った・・・


のではなく、

あまりに人間と
同じ心の動きをする
とらちゃんに、


「そうか・・・」

と、なにやら、
いたく感じ入って
しまったのでありました・・・

寝付かれぬ夜はガンたれる・・だった日

夜、ベッドに
入ったものの、

寝付けなかったので、


枕元にいた
しーちゃんと
太郎くんに、

ぐたぐたと
話かけたり、

体を撫でたり
していたら


しーちゃんが、


「ゆっくり眠れへんわ」

と、ベッドから
下りようとしたので


「コリャ、待て」

と、手で止めると、


「アタシャ、あっちへ行きたいんや」


と、強烈な
ガンを飛ばして、

（睨みつけて？）

去って行きました・・・


太郎は
残ってくれたので

一緒に
テレビを見ながら

（太郎はテレビが大好きなのです）


「AKBだねえ」


などと
話かけていると、

トロ～ンと
してきて、

眠ることが
できました・・・


猫ちゃん、
本当にいつも
お世話になっております

これからも
ヨロシク・・・
なのであります

とらちゃん、粉騒動

うちの猫ちゃんたちは、

キャットニップが
好きです

まあ、ハーブ版の
マタタビ、

というもので
ありますが、

普通の葉っぱ
のようなものです


で、冬の間は

乾燥した
キャットニップを

お皿に入れて
玄関に置いて
あるのですが、


乾燥しているため、

猫たちが
いじっているうちに

粉状になって
くるんですね


で、お皿には
いっぱいの
粉状のキャットニップ・・・

他の猫ちゃんたちは
お行儀よく

匂いをかいだり
舐めたり
しているのですが、


なぜか、とらちゃんは、

そのキャットニップの
お皿の中に


グワシ！

と顔をつっこみ、

グワン、グワン、

と、顔でかき回して、

あたり中を
粉だらけに・・・

（もちろん、とらも粉だらけ）


当然、私は


「ギャ～！！とらちゃん、
動くな、粉！粉～っ！！」


と、大騒ぎをして、

とらを抑えつけて
粉掃除をするのですが、


な～んか、どうも、
ここのところ、

とらが、わざと
それをやっている
フシがあるのです・・・


「シメ、シメ、粉、粉、言ってる間は
かまってもらえるぞ、うっしっし・・・」


・・・という感じ
でしょうか・・

とらをかまってない
ワケではないのですが、

とら的には
かまってもらい
足りないようで・・・


特に、私が
忙しそうに
していると、

突然、玄関に
突進して行き、

あたり中粉だらけ・・・


絶っ対、わざとやってます・・・


猫の脳と、犬の脳では、

猫の方が
人間の脳に近い
らしいのですが、

なんか、
わかる気がする
春なのです・・・