
春は恋の季節・・・
でありますが、
とらちゃんも
去勢をしていないため、
この季節になると
ソワソワと
落ち着きが無くなり、
時には、
「ホンゲラナ~、ホンゲラ~」と、プチ・ホゲ男に
なったりする訳ですが、
とらは、
完全室内飼いのため
外に出ることはできず、
マタタビとねこじゃらしで
ごまかされる、
という日々を送るわけでありまして
とらの場合
よしんば、外に出て、
メス猫と仲良くなったとしても
そこには
越えられない問題が
横たわっており、
というのも、
猫は交尾をする際
オス猫がメス猫の首を
上から噛んだ状態で、
そういうことになる・・・
という本能の段取りが
あるワケでして、
とらの場合、
とらよりも体の小さな
大人のメス猫、
というのが
まず存在しておらず、
(それくらい、とらは体がちっこいのです)
とらよりも体の大きなメス猫の
首を噛むと、
かんじんなところが届かない…
という事態にあいなるワケでして、
(哀れ・・・)
したがって、
例え外に出たとしても
思いをとげることができない、
とらちゃん・・・
という訳で、
この季節は
マタタビとねこじゃらしと
ホゲ男でウサを晴らす、
ちょっとさみしい
とらちゃんなのでありました

こんな話ばかりで
恐縮なのですが、
また吐かれました
はい、しーちゃんに
今回はそう早朝ではなく
ちょっと遅めの朝の9時ごろ
そろそろ起きねば・・・
と思っていると、
さっき布団に入れたばかりの
しーちゃんが、
「けっ、けっ」
とえづき始めたので
(我、懲りず・・・)
いつもの通り
がばっと飛び起きた私に対し、
しーちゃんは
「ここで吐いてはいけない」と思ったらしいのか、
えづきながら
ダダッとテレビの方に走り出し、
なんと、テレビ台の上から
12年愛用している
お気に入りのコンポの上にゲロ!「ギョエ~!!」と叫んだ私・・・
しーよ、おぬし、なんちゅうことをするのじゃ・・・っ!・・・と思ったら
コンポは無事で、
録画用のDVDがゲロを
かぶっておりました・・・
見てみると、
被害にあったのは
一番上のDVDで
下の方は大丈夫でありましたが・・・
今年、ゲロ被害は
これで何回目か・・・
(ゲロ記事も・・・)
寒い地方ではありますが、
最近はだいぶん暖かく
なってきたので
布団に入れたしーちゃんが
湯だって吐く、
というパターンも
もう終わりだと思うと、
(暖かくなると布団に入りたがらないので)
ヤレヤレ・・・
な私なのであります

吐かれました、しーちゃんに
夜中の3時半に、枕元で猫は吐くときに、
「けっ、けっ」
と、えづいてから吐くので、
そのえづいてる間に
何とかしなければ
いけない訳ですが、
その間、
わずか1~4秒
今回、私は、
もちろん夜中なので
ぐっすり眠っていた訳ですが、
しーちゃんが
えづくと同時に
まなこをカッと見開き、
飛び起きたと同時に
ゲロがかからないよう、
枕を瞬発的にバッ!と、
取り上げました
その間、ほんの3秒ほど
でしたでしょうか
もう、
アスリート並み(なんの?)
であります
で、しーちゃんはというと、
枕を取り上げられて
びっくりしたのか、
えづきながら
ベッドの端まで行き、
そこから下に
「もげっ」と吐いたわけなのでありますが、
その下には
コンセントのコードやらが
たばになっており
私は、
「なんでまたこんな所に・・・
感電したらどうすんじゃ・・・」
などとブツクサ言いながら
夜中の3時半に
必死こいて
掃除するハメになったのでありました・・・

ある日、部屋で
ウトウトとうたた寝をしていた時、
何やら、机の上から
ピチャピチャと水音がするので、
「?」
と思い、目を開けて
見てみると
猫が私の
マグカップの中の水に手を浸して、
ピチャピチャと
口に運んでいるでは
ありませんか・・・!
・・・もしかして、
今までも私の見ていないところで
やっていたのですか・・・?
・・・衝撃の瞬間でありました
未曾有の大災害
今、日本は大変なことになっています
私の住んでいる場所も、
何度も揺れました
最初の大地震があった時、
私は車に乗っていて
気付かなかったのですが、
家に帰ると、
大変なことになっていると
家族に聞かされ、
その後、
テレビの前から離れられませんでした
父の話によると
最初に揺れた直後、
とらちゃんが
大騒ぎをしていたそうです
そうだ、
今回のような大災害があったら、
とらをはじめとして
何匹もいる犬猫たち、
いったいどうすればいいのか・・
考えるほど、
途方にくれてしまいます
何事もない平凡な日常が、
こんなにもありがたい
ことだったなんて・・・
今回のことで
改めて思い知りました
今回の災害で亡くなった方たち、
そして、表には統計として
出てきていませんが、
命を落としたであろう、
たくさんの動物たち・・・
安らかに眠ってくださいと、
祈らずにはいられません

とらは野良だったころ
優秀なハンターでしたが、
先住猫、しーちゃん(♀・15歳)も
かつて若かりしころは
名ハンターでありました
母の話によると、
以前住んでいた家で、
夜中寝ている時に
何かの気配で目覚めると、
母のベッドの上で
しーちゃんが楽しそうに
ネズミをいたぶって、ちょろげており、
「ヒェ~やめれ~!!」
といったことが何度もあったとか
取り上げなければ、
最後は、しっぽを残して
キレイに食べてしまうのだそうです
(猫は肉食動物ですので・・・)
そんなしーちゃんも
今は一日の大半を
寝て過ごす老猫となった訳ですが・・・
足取りはおぼつかなくても
顔は若いころと変わらない、しーちゃん
元気で長生きするのだぞ、
と、日々言い聞かせているのであります

とらは基本、
抱っこがキライであります
とらを飼う前、
世の中には
抱っこがキライな猫が
いると知り、
抱っこがキライな猫なんて
飼ってて何が楽しいんだろうか、
などと思っていたのですが、
とらを飼ってみて、
そういうことは猫のかわいさとは
関係ないんだなー
ということが
わかった訳でありますが、
とらも近ごろでは
家猫らしさが
身についてきて、
抱っこも
短い時間なら
許してくれるようになりました
なので、最近などは
「とらちゃん可愛い感情」
が盛り上がってきた時などは、
とらを抱きかかえ、
「とらちゃん、好きー!」
と言いながら
家の中で踊っている
私なのでありますが、
(とらは意外と付き合ってくれます)
まぁ、はたから見れば
かなりバカなワケでありますが、
私、ところどころ、
性格にラテンが入ってるもので・・・
とらにも、少し大目に
見てほしいなぁ、
などと思っている訳なのであります